パブリシティに先駆けて書籍を届ける「魁パブリシティ」 新たに中日新聞・北海道新聞でもスタート



 日本出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二、略称:日販)は、パブリシティに先駆けて書籍を追加送品する施策「魁(さきがけ)パブリシティ」の対象メディアを2021年12月より拡大します。これまで新聞について、全国紙のみを対象としていた同施策は、以降、中日新聞・北海道新聞も対象となります。

 「魁パブリシティ」は、「お客様が新聞の切り抜きを持参して本を探しに来ても、店頭に在庫がなく販売に繋がらない」「受注してから店頭に着くまでのリードタイムの中で広告効果が薄れ、売上に繋がらない」という書店・出版社からの声を受けて、2019年6月に開始した施策です。日販が出版社から事前に提供いただいたパブリシティ情報をもとに、対象となる商品ごとに必要部数を算出して書店に追加送品することで、広告効果による売上の拡大を最大限に高めようとするものです。
 2021年11月までの新聞については、全国紙に掲載された書籍が対象となっていましたが、このたび全国規模の発刊部数であり、書店からのニーズが高かった中日新聞と北海道新聞について新たに対象に加わりました。また、新聞以外にも、TV・電車広告・webメディアで紹介された商品も対象としています。

【施策実績】
 2021年度上半期(4月~9月)では、全国856書店を対象に285点で実施しました。送品前後30日の比較で売上伸長率151.1%、未実施店との差分は16.7ptと、成果を上げました。同施策を前提に広告出稿計画を立てている出版社もあり、書店からも「パブリシティの前に商品確保できるので売損じを減らすことができる」と評価をいただいています。

【施策事例】
誌名  :「父ちゃんの料理教室」
著者名 :辻仁成
ISBN  :978-4-4793-9365-8
出版社名:大和書房
発売日 :2021年5月25日

6月15日:追加送品
6月18日:メディア紹介
⇒メディア紹介前と比較して、10日後の売上伸び率:174%
※日販オープンネットワークWIN調べ



 日販は、広告効果を最大化して書店の実売増を目指し、書店に足を運び手に取ってくださるお客様に広告掲載の商品が届けられるよう同施策を進めてまいります。