コロナ禍における女子大生を中心としたF1層の健康状況・感染・ワクチン接種・副反応の状況についての調査結果

半数以上はワクチンを2回接種済みという結果が明らかに

日本薬科大学(所在地:埼玉県北足立郡伊奈町大字小室10281、学長:丁 宗鐵)とF1層マーケティングを実施する合同会社オクトエル(所在地:東京都港区南青山4-18-21、代表社員:岩堀 禎廣)は、日本最大級の女子大生団体である「みらい女子プロジェクト」の協力を得て女子大生を中心としたF1層(20~34歳女性)のコロナ禍における健康状況・感染・ワクチン接種・副反応等の状況についての調査を実施した結果をお知らせします。

リリース内画像

[目的]

この調査の目的は、コロナ禍におけるF1層の健康状況を知ることで、報道やインターネット上の誤った情報に惑わされずに、各自がエビデンスに基づいた健康行動を選択するための一助とすることである。

[データの収集と分析]

2021年9月7日より2021年9月13日までの7日間において、みらい女子プロジェクトに所属する60大学2000名の女子大生(高校生1名と既卒者10名を含む)を対象にインターネットにて調査を実施し、有効回答数111件を得た。得られた情報を元に相関係数を算出した。

[主な結果]

コロナ禍前と比較して、半数弱のF1層が体調の変化を感じていることが確認された。その内訳として精神的な変化と同程度に身体的にも変化を感じていることが確認された。また、半分強のF1層がコロナ関連以外の健康問題を抱えていることが明らかとなった。感染状況においては、本人もしくは家族が感染した、または濃厚接触者になったことがある割合は合計で1割以下であり、ほとんどのF1層にとって感染は身近な問題ではないことが明らかになった。しかしながら、ワクチン接種率では半数以上が2回接種を終えており、報道でいわれているようなワクチン接種ができない状況はなく、国民全体の接種率とほぼ同じ状況であることが明らかとなった。ワクチン接種をしたF1層で副反応を経験していない割合は1割強に留まり、大多数が副反応を経験していることが明らかとなった。コロナ禍による健康変化とコロナ禍と無関係の健康問題、ワクチン接種率などに統計学的に有意な相関は見られなかった。今後、サブグループ解析等により、より詳細な結果を明らかにする予定である。

[結論]

多くのF1層がコロナ禍における健康状態の変化を感じており、また、コロナ禍と無関係の健康問題を抱えていることが明らかとなった。ワクチン接種は、おおむね国民全体の結果と同じであり、若者がワクチンが接種できない状況というわけではないことが明らかとなった。

<会社概要>

会社名 :合同会社オクトエル

事業内容:女子大生をはじめとするF1層マーケティングと

     顧客参加型商品開発のリーディングカンパニー