問い合わせ急増のジェネリック除草剤「サンフーロン」 販売数量5年で125%増を達成! ~耕作放棄地の鳥獣被害の抑止となるか~

自社製天然有機質肥料をはじめ、除草剤、農産品を扱う農業関連メーカーの大成農材株式会社(代表:杉浦 朗、本社:広島県広島市)では、除草剤「サンフーロン」の販売数量が、2015年度から2019年度(農薬年度)にかけて125%増となりましたことをご報告いたします。販売数量の増加と共に、サンフーロンを利用した耕作放棄地の管理についてのお問い合わせも年々増加しています。

サンフーロン5L

【除草剤「サンフーロン」5年で販売数量125%に。同時に増えた耕作放棄地管理の問い合わせ】

1994年から販売を開始した除草剤「サンフーロン(R)」は、ジェネリック除草剤分野で16年連続出荷実績No.1です。

サンフーロンは農林水産省からの農薬登録がある除草剤です。幅広い作物の栽培に使用できることに加え、ジェネリックであるためお財布に優しいことから、農家の方を中心に支持を集めてきました。お客様相談窓口においても、農家の方からの使い方相談をはじめとして、年々問い合わせ件数が増加しています。サンフーロンの販売数量が増加するにつれ(2015年からの5年間で販売数量125%に増加)、近年、一般のお客様から「使っていない荒れた田畑の除草方法」についてご相談を受けることが増えてきました。

【サンフーロンによる耕作放棄地の除草についての問い合わせ件数】

2017年 0件

2018年 3件

2019年 5件

2020年 12件

2021年 13件

その相談の多くが、「知り合いや親戚が耕作を辞めた農地が荒れ放題になっており、近隣の住人から苦情が来るため、きれいに除草したい」という内容でした。

【深刻な耕作放棄地の問題】

近年、農業就業者の7割を占める60歳以上の世代が高齢化等によりリタイアし、耕作放棄地が増加しています。面積は、2015年には42万3千haにものぼっています。耕作放棄地の増加により、〈雑草や害虫が発生する〉、〈災害時の危険性が高まる〉、〈廃棄物の不法投棄の原因となる〉などの問題が生じています。そのなかでも、特に中山間地域では耕作放棄地が〈野生動物の行動圏となってしまう〉ことが問題となっています。シカやイノシシなどの野生動物が耕作放棄地を拠点にエサ場を展開することで、人間と野生動物の距離が縮まり、周囲の農作物被害も起こっています。耕作放棄地の管理を適切に行うことにより、これらの問題の解決や緩和に貢献することができます。

【除草剤「サンフーロン」とは】

サンフーロンは葉から吸収されて根まで枯らすタイプの除草剤です。有効成分はアミノ酸由来で、所定の時期と倍率で散布すれば、一年生雑草から多年生雑草、ススキ・ササ類まで根まで枯らすので、除草効果が長く確実です。品質、効果、安全性、残留性など、30項目余りに及ぶ審査をパスして農林水産省から農薬登録を受けた商品なので、安心してお使いいただけます(人畜・ペットや土壌・環境汚染に対する安全性も、公的機関の試験で認められています)。野菜類、お米、豆、小麦、果樹類など、多くの作物で登録があるため、幅広い作物に対応しています。500ml 1本で約1反(1,000m2)分使える上に、ジェネリック農薬なので、価格もお求め安く、経済的です。

※ジェネリック農薬とは、ジェネリック医薬品と同様、先発品と成分・効果が同じで、消費者の価格面での負担を軽減する、農薬のことです。

【今後の展開】

除草剤のニーズは今後も増加し続けていくことが予測されます。

当社では今後もユーザーフレンドリーなジェネリック除草剤を展開していくべく、SDGsに対応した環境に優しいボトルの変更などを進めてまいります。

【会社概要】

名称 : 大成農材株式会社

所在地: 〒730-0017 広島県広島市中区鉄砲町7-8

URL  : https://taiseinozai.co.jp